カーコーティング


世の中にはたくさんのカーディティーリング店があり、そのお店によっても使用されているコーティング剤は多種多様です。

 

まず選ぶ目安として、各店舗のHPに書かれているそれぞれのコーティングの効果、特徴、効果の持続期間、手入れの仕方、料金、アフターケアなどがあげられるかと思います。

そこからは「単にきれいになればいいや」ではなく、メリットやデメリット、具体的な要望、車をきれいにしておくために何を優先したいのか、コーティングに何を期待するか、などをしっかりと絞り、お店に相談してみる。そうすればどこのお店を選べばいいのか自然と見えてくるのではないでしょうか。

 

当店のコンセプトは『車の歯医者さん』

 

現在、多くのコーティング店がコーティングの種類と価格を掲示し、お客様がコーティングの特徴、価格などを考慮してコーティングを選び施工を依頼する、もしくはディーラーなどでは見積書にあるからとついで感覚でコーティングを施工してる、などが多いと思います。そこで1つ

 

そのコーティングはお車にとって「最適なコーティング」ですか?

お客様の使用状況、保管状態などに適していますか?

 

わかりやすい例で言えば「歯医者さん」

歯医者さんは歯の治療をするのに、患者さんの歯の状態を診て適切な処理、治療をします。治療後は気をつければならないこと、歯の磨き方などのアドバイスをしてくれます。あとは定期的な検診で歯を点検することにより、歯を大切にしていきましょう、という感じだと思います。

 

当店はまさに歯医者さんと同じ考え方なんです。

 

コーティングをするのに、車の状態に合わせて適切な洗車、下地処理、コーティングを施工します。施工後は保管時に気をつければならないこと、洗車の仕方などのアドバイスをします。あとは定期的なメンテナンスをすることにより、車をキレイに長く乗っていきましょう、という感じです。


 【当店のコーティングについて】

 

当店のコーティングは、「ベースコート」+「トップコート」それぞれに役割を持たせた2層式になっております。お客様のお車の使用状況、保管環境、使用頻度などをお伺いし、塗装の状態や色などに合わせ撥水性、親水性 疎水性などのコーティング剤を選択し、そのお車に「最適」だと思うコーティングを推奨、施工いたします。もちろん、ご要望がございましたらそちらを第一に優先いたします。

※水はじきの違いについてはこのページの下記をご参照ください

 

【スタンダード(S)】:持続目安 2年

ベースコート:皮膜硬化型ガラスコーティングで「塗装の安定」

トップコート:「ベースコートの保護+防汚性」

 

【デラックス(DX)】:持続目安 3年  ※こちらは撥水のみとなります。

ベースコート:有効成分85%にもなる皮膜型硬化ガラスコーティング剤を使用

トップコート:ダイヤモンド微粒子を配合した皮膜型硬化ガラスコーティング剤を使用

 ⇒約3年の持続性と最高の光沢を実感できる高品質のガラスコーティングで、ガラスコーティングながら皮膜の柔軟性を維持し、強度と撥水性の効果を実感できるのが特徴です。

 

  

ただ、どんなコーティングでも「洗車キズ」「スケール汚れ※」を避けることはできません。洗車をすれば必ずキズはつき、車に乗っている以上、塗装表面には通常の洗車で落としきれない汚れが付着します。この「洗車キズ」「スケール汚れ」が酷くならないうちに除去することが、コーティングの性能を長く、美観をキレイに維持する為のポイント=メンテナンスとなります。

※スケール汚れ:雨や水道水に含まれるミネラル分が乾燥し、残ったミネラル分が結晶化したものです。水滴がついたまま放っておくと、水分だけが蒸発して含まれているミネラル分がボディに残り、スケールができてしまいます。 特にルーフやボンネット、平面になる部分はスケールの発生が避けられません。

  

当店ではコーティング直後、つまり最高の状態をコストをかけずにいかに維持するか、をコンセプトとしています。そのポイントとして、ベースコートを守る「トップコート」をメンテナンスで定期的にお手入れすることが最良と考えております。

 

「メンテナンスでいかに長くお車の美観・コーティングを維持するか」

 

に重点を置いた施工形態にしております。


【下地処理について】

 

コーティングの行程は、洗車→付着物の除去→塗装面に合わせた下地処理(磨き)→コーティング→仕上げ、といった順番で基本行います。この時、コーティング剤を塗布する前の塗装面がしっかり整えていられない状態だと、コーティングならではの輝きや長期間持続する効果は十分発揮されません。その割合は洗車から下地処理が80%、コーティングが20%と言われる程で「いかに下地処理までが重要か」がわかります。それは新車でもありえます。

例えるなら女性のメイクと似ています。女性の素肌はキレイに整っていないと、ファンデーションのノリが悪く、いくら化粧をしても見栄えが悪く冴えない感じになってしまいます。車も女性もキレイにするには「下地がいかに大切か」ということです。

 

しかし下地処理もただ闇雲に磨いて艶を出せば良い、というわけではありません。塗装には限界がありますので、磨き続ければ塗装は薄く弱くなり、様々なダメージを受けやすくなります。 

「磨き」という作業は、深いキズを消すために浅いキズを付けていきます。これを何工程も繰り返して最終的に「鏡面仕上げ」と呼ばれる鏡のような艶々の状態まで仕上げます。この工程が多ければ多いほど塗装は磨かれ薄くなっていきます。

当店では塗装に負担をかけないためにキズの浅い順から消していき、2~3工程で仕上げるような特殊な磨きを行っております。少しでも元の塗装を残す為です。ですので状況によっては深いキズや深いシミをわざと残す場合もあります。元の塗装をできるだけ残すようにキズを消す。塗装に優しい下地処理を行っています。


【コーティングプラン】

4つのプランからお選びください

 

【NP】ノンポリッシュ:下地処理なし+コーティング

 

「現状より艶が出て洗車が楽になれば」というお客様向きのプランです。専用のケミカル剤を数種類使用し、水垢や油脂汚れなどを処理してからコーティング致します。研磨作業は行いませんのでキズ、シミなどは残ります。新車、中古車を問わず、ディーラーなどのコーティングより高性能な上、リーズナブルな価格で施工が可能です。コーティングをしてみたい、新車や中古車をリフレッシュさせたい方におススメです。

 

施工日数はお車の大きさ、状態により1日~2日の作業になります。



【BP】ベーシックポリッシュ:艶を出す軽研磨+コーティング

 

本来の艶を出す下地処理のプランです。

・塗装表面にくすみがある程度の新車

・中古車でも洗車キズやシミなどのダメージがあってもコンディションの良い淡色車

・中古車でもキズやシミを気になさらない濃色車をお乗りの方

 向けです。一皮剥く磨きを行うことにより、ワンランク上の光沢が得られます。

 

施工日数はお車の大きさ・状態にもよりますが2~3日の作業となります。



【AP】アドバンスポリッシュ:キズやシミを除去する通常研磨+コーティング

 

深みある光沢を出す下地処理のプランです。

淡色車、濃色車問わず、キズやシミなどを除去する磨きになります。深いキズやダメージの酷いシミは残します。見違えるほどキレイな状態に戻せます。

 

施工日数は3~5日の作業になります。




【SP】スペシャルポリッシュ:ハード研磨+コーティング

 

拘りの下地処理のプランです。

深めのキズやシミも塗装膜が大丈夫な限り除去する磨きを行います。また普段手を掛けない細部の汚れの除去に至るまで、時間をかけた最高の仕上がりをご希望の方向けです。

 

施工日数は5日~、金額はご相談となります。



【施 工 料 金】

 

当店ではコーティング、下地処理共に単価を設けております。その単価をお車の【全長×全幅×全高=体積】の数値に対し掛け、算出しております。

 

【コーティング】

【S】 スタンダード :¥4,000(税込¥4,400)

【DX】デラックス    :¥7,000(税込¥7,700)

 

【下 地 処 理】

【BP】ベーシックポリッシュ:¥2,000(税込¥2,200)

【AP】アドバンスポリッシュ:¥3,500(税込¥3,850)

【SP】スペシャルポリッシュ:ASK(目安としてAPプランの1.5倍~の料金)

 

 例①)新車 トヨタ ヤリス:コーティング【DX】+下地処理【BP】の場合

 ・体積を算出:3,940×1,695×1,500=10,01745(小数点第2、切り上げ)⇒10,1

 ・【DX】¥7,000×10,1=70,700

 ・【BP】¥2,000×10,1=20,200  70,700+20,200=90,900  TAX 9,090

  total:99,990円

 

例②)中古車 トヨタ アルファード:コーティング【S】+下地処理【AP】の場合

 ・体積を算出:4,950×1,850×1,935=17,7197625(小数点第2、切り上げ)⇒17,8

 ・【S】¥4,000×17,8=71,200

 ・【AP】¥3,500×17,8=62,300  71,200+62,300=133,500  TAX 13,350

  total:146,850円

 

という料金になります。

 

 

【料金早見表】

 

 料金はあくまでも目安です。料金の決定は車確認後になります。お車の状態やお客様のご要望に応じて料金が変動します。

 例)エアロパーツ装着車、汚れの固着が酷い車、大量の付着物(ペンキ・鉄粉・花粉・樹液など) 

※【SP】に関しては【AP】の1.5倍~の料金になります。詳細についてお問い合わせください

※カッコ内は税込表示

クラス

体 積

主な車種\プラン

【NP】

磨きなし

【BP】

艶出し磨き

【AP】

通常磨き

【SP】

ハード磨き

SS

5.9~7.9

S660 ミラ アルト

23,600~

(25,960~)

 35,400~

(38,940~)

44,250~

(48,675~)

A S K ※

 

S

8.0~9.9

N-BOX タント

ムーヴ ハスラー

ワゴンR ルークス

タクト デイズ

N-WGN

 

ミニ フィアット500

32,000~

(35,200~)

48,000~

(52,800~)

60,000~

(66,000~)

M

10.0~11.9

ヤリス ルーミー

カローラ ノート

アクア ライズ

フィット プリウス 

ソリオ

 

Tークロス ゴルフ

ポロ Aクラス

BMW1 A3

40,000~

(44,000~)

60,000~

(66,000~)

75,000~

(82,500~)

ML

12.0~13.9

フリード ヴェゼル 

シエンタ

 

BMW3 Tーロック XC40 CLA

BMW2 Q3

GLA

48,000~

(52,800~)

72,000~

(79,200~)

90,000~

(99,000~)

L

14.0~15.9

ハリアー ヴォクシー 

セレナ RAV4

ノア 

 

XC60 ラングラー GLB Sクラス

56,000~

(61,600~)

84,000~

(92,400~)

105,000~

(115,500~)

LL

16.0~17.9

アルファード

64,000~

(70,400~)

96,000~

(105,600~)

120,000~

(132,000~)

XL

18.0~

Gクラス

72,000~

(79,200~)

108,000~

(118,800~)

135,000~

(148,500~)


【水はじきの違いについて】

 

【撥水性】

撥水性とは読んで字のごとく、水をはじく性質のことです。撥水性のコーティングが施されたボディーに水がつくと、コロコロした水玉ができます。この水玉の形状によって、撥水や親水という分類がされています。

水玉の形状を厳密に区別したいときに用いるのが、接触角度という値です。これは、ボディーと水滴表面が作る角度のことを言います。一般にこの角度がおおよそ90度以上になるものが、カーコーティング業界でいう撥水性の定義になります。コーティング剤の中には接触角120度〜150度以上になるものもあり超撥水と呼ぶことがあります。

 

【疎水性、滑水性、切水性)】

カーコーティング業界で使われる疎水性という言葉は、学術的な疎水性の意味とは異なります。

学術的な疎水性の意味は、水となじみにくいという意味です。例えば、油は水には溶けず、浮きますよね?つまり油は疎水性です。厳密には、撥水性は疎水性の中に含まれ、似たような性能から滑水性、切水性も属します。

しかし、カーコーティング業界でいう疎水性の意味は、水がボディーから自然に流れていきやすいという意味です。疎水性コーティングが施されたボディーに水がつくと、撥水性ほどコロコロした水滴ができるわけではなく、大きな平たい水の塊となって流れ落ちていきます。このため、疎水性は撥水性よりも水はけがいいといわれています。水滴の接触角度は大体60度くらいです。

 

【親水性】

よく疎水性と混同されるのがこの親水性です。そもそも親水性とは、疎水性とは対照的に水となじみやすいという意味です。

カーコーティング業界でいう親水性というのは、疎水性よりもさらに水がべたっと薄くくっつくような状態だと思ってください。実際の効果としては疎水性コーティングも親水性コーティングもほぼ同じようなものです。

 

 

【メリットとデメリット】

【撥水性】

(メリット)

水をはじいているというのが見た目で分かりやすく、気持ちがいいというのが大きな利点です。また、光沢効果やキズ防止効果があります。

(デメリット)

水玉となった水滴がレンズの役割を果たして、塗装面にウォータースポット(※)をつくる原因となりやすいです。

※太陽光、熱によって水滴の跡が焼きついてしまったもの

 

【疎水性、滑水性、切水性】

(メリット)

みずはけが良いので、雨が降ったあとでもボディーに水が残りにくく、ウォータースポットができにくいというのが最大の特徴です。

(デメリット)

雨が小雨の場合だと、撥水性と同じように水を弾いてしまう場合があります。つまり大雨以外は疎水性ならではの効果というのはあまり期待できません。また、撥水コーティングよりも輝きが劣る場合があります。

 

【親水性】

(メリット)

水は薄く広がるので、ウォータースポットができる可能性はほぼありません。

(デメリット)

理想的な親水性という状態を実現するのが難しいという点です。雨などで汚れがついていくうちに、汚れが原因で疎水性に変化し、水を弾くようになってしまいます。こまめに汚れを落とせば問題ありません。